
パーキンソン病とは、振戦(ふるえ)、筋強剛、動作緩慢、姿勢反射障害(倒れやすくなる)などの症状がみられる病気で、40歳以後、特に50〜60歳代に症状が出始めます。
また、パーキンソン病とよく似た症状を発症する病気はパーキンソン症候群、あるいはパーキンソニズムと呼ばれ、本来のパーキンソン病とは原因や治療法、予後が異なるものです。
パーキンソン症候群が見られる主な病気としては、アルツハイマー病やウィルソン病などがあります。なお、パーキンソン病の場合、抗パーキンソン病薬と呼ばれるお薬を使用することによって、症状は消失・改善し、また伝染の心配もなく、子孫へ遺伝する病気でもありません。
